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出版に必要な考え方・発想法とは?(2022年4月・ウェブ心理塾セミナー)

みなさん、こんにちは!情報発信初心者のアイダと申します。
ウェブ心歴は、まだ1年弱のビギナーです。

今回のセミナーは、
「ベストセラー編集者&作家が教えるベストセラーの法則〜企画力・発想力セミナー〜」。
2ヶ月後の出版コンペに向けて、アイデアをどう生み出していくのか。
改めて考えることができたセミナーでした。

1.樺沢先生パート
「ベストセラー作家の企画発想法」

ベストセラー作家もひとりの人間、発想法については再現性がありそうです。
新たなアイデアが生まれる場所は、トイレ、お風呂、ベッド、バーなど、自分がぼーっとできる場所とのこと。
私は風呂に持ち込んで、スマホゲームとかしてるなぁと頭をかきました。
常に脳を酷使するのは良くない、と念押しで言われたのでお気に入りの数独のアプリをスマホから消しました(笑)

2.種岡健さん(ダイヤモンド社編集者)パート
「編集者が考えるベストセラーの作り方」

本の役割って考えたことありますか?種岡さんは、2つの役割があるといいます。
「生活に必要なもの」か「趣味のもの」か。一見当たり前なんですが、そこまでの考察が面白い。
帰り道に、本屋に行きたくなりました。
他にも、ベストセラーの発想法はとても面白く、イベントや、記事など、多くの人に支持される企画全般を考えるときに使えるなぁと感じました。

 

3.城村先生パート
「城村式企画書作成講座」

先月からつづく城村さん連続講義の2回目。
昨年のウェブ心理塾のコンペで通った人の分析をシェアいただきました。
企画書のどこがよくて、札があがったのか?それについて、理解していなければ同じ間違いを繰り返してしまう。
実例をもとに説明いただいたので、納得感がありました。

 

本セミナーに参加した3つの気づき

1.本屋さんにぼーっと立ちよってみる。

本を買うぞ!という目的意識を持って書店に入る人はごく少数だとのこと。それでは、大衆の気持ちはわからない。今セミナーを機に、特に何も考えずに本屋に入って、目に飛び込んでるものは何か、体感してみようと思います。

2.お風呂にスマホを持ち込まない。

私には2歳の息子がいます。家でゆっくりスマホを見るのは一人で入る風呂の時くらいだったのですが、脳を酷使してただけだったようです。とりあえず、1週間、スマホを持たずに風呂に入って、あれこれ考えてみようと思います。

3.時間を決めてニュースをみる

最近はコロナやウクライナ問題など、暗いニュースばかり。どうしても滅入るのみていませんでした。時間を決めてどういった内容に注目が集まっているのか、時代とのチューニングのために取り組んでみようと思いました。

 

次回は、出版企画書の書き方について徹底解説。去年はなかった講座なので、とても楽しみです。一度企画書をつくって、当日参加してみようと思います。
以上、アイダでした〜

 

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