出版につながる『最強の企画書』とは何か?(2022年5月・ウェブ心理塾セミナー)
みなさん、こんにちは!
情報発信初心者のアイダと申します。
ウェブ心歴は、まだ1年弱のビギナーです。
今回のセミナーは、出版企画書コンペ直前対策講座 出版を決める!最強の企画書完成セミナー。
7月のコンペ本番に向けて、重要な情報盛りだくさんの1日でした。
(ウェブ心理塾の司会と言えば、この人!宮川晴代さん)
1.樺沢先生パート「最強の企画書完成セミナー」
出版企画書に書くべき内容を、2時間かけて丁寧に解説。
実際のベストセラーから 見た通る企画書の書き方や、塾生有志の 企画書案の改善アドバイスまで、初心者 から、中・上級者まで、役立つ情報ばかりでした。
ここまで丁寧な回は、過去なかったと思います。
全塾生必見です。
2.神原智己さん(ウェブ心理塾生)パー ト「企画書コンペ合格から出版への体験談」
神原さんは、2年前の出版コンペで出版を つかみ、今年4月に初出版を果たした塾生。
当時は、なんと5社から内定を受けたとのこと。どうすれば、通る企画書が書けるのか。
人知れずしていた努力をシェアしてくださいました。
また、あまり表にでてこない、内定から企画採用までの裏事情も話してくださり、勉強になりました。
3.城村先生パート「城村式出版企画書ブラッシュアップ講座」
3ヶ月連続講義でしたが、今回は実践的なワーク形式。
各ワーク2〜3分の短い時間で、集中して取り組みました。
とにかく、ワークのテンポが早い!
ついていくのに精一杯とはこのことです。
実際に著者になった時のスピード感はこんな感じなのかなぁと身を持って体験することが できました。
本セミナーに参加した3つの気づき
1.一度企画書を書かないと始まらない。
会場参加の人でも、まだ企画書を書き始めていない人が半分以上いました。
すでに提出している塾生の中には、今の段階で樺沢先生から「これは素晴らしい」と評価されている方もいて、コンペはすでに始まっているのだなと再認識しまし た。
2.書店に行って、本から企画書を想像する
今まで、本を読む側として書店に行っていましたが、書く側の視点になるにはど うすればいいか。
それは、「本の表紙、 目次、はじめに、おわりに」を見て、企画書を想像するということだと気づきま した。本屋での新しい楽しみ方を発見して、嬉しい気持ちです。
3.先輩の経験を糧にする
神原さんは、7月に天狼院書店でイベントをするようですが、その際、ウェブ心理塾生限定で、プレゼンのコンサルをしてくださるようです。プロのアナウンサー から、直々に指導を受けるなんてなかなかできないこと。
応援し合うコミニュティだからこそ可能な試みですね。
↑アイダのワークの様子
↑みんな真剣にワークに取り組んでいました
↓塾生を、厳しくも温かく見守る城村さん
↑質問タイムがあったので、私も質問をしてみました
次回は、企画書コンサル会。
過去動画をみると、かなりの割合で辛口コメントをもらうようですが、めげずに提出しようと思います!
以上、アイダでした~
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