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出版したい!ベストセラーを出したい!まず何からやる?(2022年3月・ウェブ心理塾セミナー)

みなさん、こんにちは!情報発信初心者のアイダと申します。
ウェブ心歴は、まだ1年弱のビギナーです。

今回のセミナーは、「あなたも本を出せる!最強の出版スタートアップセミナー」。
7月に迎える出版企画書コンペ、どんな準備をすれば良いのか、学びの深いセミナーでした。

1.樺沢先生パート
「出版の基本・出版企画書コンペの準備」

ベストセラーに向けた準備として、何をすればよいか。
また、どんな戦略で企画を起こしていくべきか。
出版未経験のアイダにもわかりやすく、プレゼンいただきました。
特に印象に残ったのは、「10万部のベストセラーを狙える企画でないと、そもそも採用されない。」という話。
志は高くもつ必要がありそうです。

 

2.山口拓朗さん(文章の専門家)パート
「あなたが書くべき本が分かる!出版棚卸しワーク」

文章の専門家、山口拓朗さんはワークが中心。
企画にまとめるまでに必要な棚卸しを行いました。
このワークを通じて、『誰が』『どんな人を』『どんな手法で』『どのように救うのか』をわかりやすくまとめたもの、それが本。という本質について改めて考えることができました。

↑↑↑真剣に、そしてあたたかくワークを見守る拓郎さん↑↑↑

↑↑↑ワークの様子を写真に撮る樺沢先生↑↑↑

3.城村先生パート
「企画書を書く前にするべき前準備」

城村さんは、出版エージェントという立場から、出版業界やどんな著者が求められているかという状況説明をしていただきました。少量多品種が求められる昨今では、無名の著者にもチャンスがある。
無名人だから取れる戦略の紹介など、「もしかしたら自分にも、、」と、希望が持てるプレゼンでした。

 

本セミナーに参加して得た3つの気づき

1.まずは情報発信の頻度と質を高める。

本を書くにも、元ネタとなる有益情報がなければどうしようもありません。
ブログやSNSを日々更新したり、友人を集めてセミナーの練習をしたり。経験を少しでも多く積み上げたいと思いました。

2.ワークを行う。

企画を考えるには、やはり手を動かすことが大事。山口さんの棚卸しワークを家でもやる必要がありそうです。また、今年1月に開催された「ビジョン発見ワーク」も、並行して行いたいです。

3.一緒に学ぶ友人を作る。

日々の情報発信にしても、各種ワークにしても、一人でやるのはきついです。だから、友人を作りたいなと思いました。今月、事務局主導で交流会や勉強会を開催するそうなので、積極的に参加したいと思います。

次回は、自分の企画をまとめるための手順・考え方がテーマだそうです。有意義な時間となるように、まずは、今回のセミナーを振り返って、準備したいと思います!

以上、アイダでした〜

 

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